【てっていガチ検証!】約10年前のすごい低スペック激安ノートPC(1万5千円)でSteamをプレイした結果【PCゲーム】

突然だがゲーミングPCはたか

え、そんなことないですよ?

ほら、こちらのデスクトップパソコンなんかはかなりお安くなっておりまして(10万円台~営業スマイル


ていスペックだとSteamのゲームは絶対ぜったいにできない!

そんなふうに思っていたそこのあなた。

たしかにうごかないゲームはわりとありますが、

それ以上にていスペックでもわりと動くゲームというのは けっこう 、いやかなりあります!

まぁゲームの面白さはグラフィック性能できm(ry

ということでこの記事をよんでそのふざけた幻想げんそうをぶち●そう

そして今日からPCゲームデビューしましょう(真顔まがお

つぎ記事きじ激安低スペックノートPCでも遊べる!Steamのおすすめ「7選」(←リンクへ飛ぶ)

スポンサーリンク

使用PC,スペック概要と、おすすめなやつ

実はゲーム用PCとして購入したわけではないというあれ

今回使っているのはLenovoのthinkpad x230 tabletというノートPC(中古ちゅうこ)。

一応発売は約10年前のノートパソコンだけど、たしか2年くらい前に購入したやつね

中古相場ちゅうこそうばは2021年7月現在で安いやつで1万5千円くらい

一応補足しておくと、別にSteamゲームをプレイするために買ったわけではなくサブPC的が必要になったので何となく使ってるやつ(なぞ)。

スチームゲームのために最低スペック条件

一応低スペックPCとは言っているが、搭載CPUとかはCore i5-3320Mと第三世代インテルCPUで、

実は新品しんぴんで現行の同価格帯おなじおねだんで購入できるものよりは性能すぺっく普通ふつうたか

ウィンドウズのシリアル番号を表に貼り直し(元はバッテリー裏にあった)、大事な情報だからぼかしてるのはあしからず

とはいっても予算よさん2万円くらい用意よういできるのならもうちょっとCPUの世代せだいが上のcore i5 の 4000番5000番台(第4,5世代)。運が良ければ6000番台とかがあればそちらを選んだほうが無難ぶなん。(X240ならi5-4210Uを搭載)

これはCPUの性能せいのうがというより、内蔵ないぞうされてるオンボードグラフィックカード(intel hd graphics)というのが重要じゅうようで、世代せだい あがるごとに性能に差があるので主に3Dゲームをやるときとかにひびいてくる

あとノートPCはCPU交換こうかんができないものが多いので少し慎重しんちょうに選んだほうがいいかも。

Windows10搭載、メモリ増設は必須!SSDは任意

なおWindows7になってるけど、SSDに入れ替えてWindows10をクリーンインストール。なお知らない人のために補足しておくと古いWindowsのライセンス(シリアルキーと紐づけされたPC)があれば今でも無償むりょうでアップグレードすることができる(2021年時点)

あとメモリを少し足して8GBにしている。

一応最近のSteamだとWindowsうぃんどうず10でないと動かないゲームも結構ある

SteamすちーむでゲームをするためにはWindow10メモリは8GB最低条件さいていじょうけんかも。

SSDえすえすでぃー (ソリッドステートドライブ) は 余裕があれば

(つまり最初からWindows10搭載を選ぶのもあり、第4世代のcore iシリーズ、メモリは8GB以上)

一応まとめておくと

CPU:Core i5シリーズ3世代(Intel HD Graphics 4000)以上
Windows 10
メモリ:8GB以上

ということでおけ?

ただし最近はSteamOSが改善されてOS無しでもよくなる可能性

実はSteam公式からSteamOSと言われるLinux系の無料むりょうのOSが出されている。

このOS自体は2013年頃からとかなり昔からあったものではあるのだけれど、

安定して動作にいろいろと問題があったり、そもそもプレイできるタイトルが少なかったりだとかで実用面を考慮して選択肢から外していたのだけれど

最近Steam Deckすちーむ でっくというニンテンドースイッチのような携帯型のゲーミングPCが発売されるらしく、その端末にSteamOS 3.0が搭載されているという情報が

追記:SteamDeck、購入しました↓↓↓

関連記事:安価でほとんどのSteamゲームが動く携帯ゲーム機「Steam Deck」

SteamOS動作するタイトル一覧

見た感じわりと結構な数のタイトルが動作できるのが確認できるので(ってかほぼうごく?)、

一から安いパーツを集めてPCを自作するのも選択肢にいれてもいいかもしれないという話


あとはあんまり大きな声では言えないけど、Xboxの安いやつを購入してゲームパスからはじめてみるとが

普通に安あがりで一番無難な真のスチームゲー入門かもしれない説(謎)

関連記事:100円から!最新ゲームやSteamゲーが遊び放題になるGame Passのすすめ

なおもう少し本格的に安価なゲームPC欲しいなら中古デスクトップに

さらに強いて補足していくと、まじめにゲーミングPC、というよりなるべくサクサク3Dゲームができるパソコンをなるべく楽にしかも安価で入手したいのであれば(欲張りセット)

中古デスクトップ + ビデオカード

というのが一番手っ取り早い。ただもちろんいくつかデメリットがあって(割愛)

特に今は仮想通貨うんぬんでPCパーツ類、主にグラボとかがメモリとかグラボとかグラボとかグラボとか高騰しまくってて

現状はあまりお勧めできない状況のため保留案件な。ってかグラボたかすg

一応ベンチマークを見てみる

そうそう、一応スペックはかるのならドラゴンクエストXのベンチマークで測定してみた。

まぁ正確な性能はFF14のベンチマークとかのほうがいいんだけど

見た通り普通にスペック不足感が否めない感じがひしひしと伝わってきたので。

ベンチマークはこれだけで十分でしょう。

まぁ意外と3Dも動かせたことに驚いているとかは口がs(ry

実は頑張ればスカイリムが動かせる疑惑があるらしいので、

軽い3Dゲームならマイクラ系も調べてみる価値はありそう。

オラ何だかワクワクしてきたぞ…

ガチ検証のための4段階評価システム(謎)

一応ノートPCでプレイしたゲームに関しては感想を書いて、はい、終わり!

だけだと味気ないし

何より情報としては不十分な気がするので実際に動画を撮影したうえで、

以下の4段階評価にて結果を報告していくものとします

■ 動作判定評価基準4段階 ■

  • : 標準設定で問題なく動いた(特に問題なし)
  • : 設定を下げると問題なくプレイ可
  • : 一応プレイできるけど、難ありで推奨できず
  • : 起動したが、全く動かない。できてもまともにプレイできず。あきらめろ

一応◎と〇まではプレイ推奨で、それ以外が非推奨という位置づけでやっております

検証環境:使用録画(レコード)機材とか

動画撮影に利用する機材に上記のGV-HDRECというやつを使用。

これも専用に買ったというより、何となく買ったけど

いまいち使いどころがなくてそのまま放置さr

今回キャプチャーのレビューは本筋からはずれてるから割愛するけど

これ単体でHDMIの映像録画が可能で使い勝手は結構いい、まぁただPCに接続してとかはつk

一応使用されてるこちらのノートPCにはディスプレイポート端子がついているので

DisplayPort~HDMI変換アダプターを繋いでHDMI出力で複製表示(ミラーリング)設定にしてキャプチャーに入力して接続しておりまする。

実はWindows10には標準で画面録画機能(GameDVR)がついているので、それ使えばいいんじゃね?と考えるけど

ノートPCに余計な負荷がかかってカクつく場合もあるので、なるべゲームだけを起動してる状態を再現する意味合いでこちらの環境ということな!

つまり少なくとも動画はプレイヤーの見ている状態と限りなく同じだから深く考えず動画で判断すればいいということなのだ(謎)

あ、あとディスプレイポートとHDMIの変換ケーブルはアクティブタイプとかいうのじゃないと使えないから注意な(安価なパッシブ?とかいうのはダメ×)。

さっそくゲームを検証してみる(動画付き)

動作テスト結果

プレイしてるゲーム:「Project Zomboid」※詳細記事はこちら

: 設定を下げると問題なくプレイ可

ということで記念すべき最初に検証したのは終末世界でスローライフ!(個人の感想)

建築、農業、クラフトといろいろできるゾンビサバイバルゲーム「プロジェクトゾンボイド」を低スペックでプレイ。

当初2Dグラフィックだし余裕でしょ…とか思ったんだけど標準設定だと予想外に普通にカクつく

可能な限り下げた設定。ノートPCの解像度に合わせて(1280×720)が基本

だけど上記のとおり設定を可能な限り下げてみると、動画の通り普通に動いたので。

ゾンボイドは問題なく遊べるという結論で問題はないだろう。うん、面白いゲームだよ(宣伝)動画シリーズもあるからそっちも見てね


はい、ここまで前置きな。いやぁ書くこと多すぎて尺g

ということで次回は低スペックでも動いたゲームをまとめて紹介してく予定なのでお楽しみに。

ではでは、次の機会に(定型句)

4+

コメント

タイトルとURLをコピーしました