ねんがん の Steam Deck を てにいれたぞ!
ということでバルブより送られし新たな刺客、
Steamという膨大なゲームコンテンツを外に持ち出して遊べるようにした悪魔の黒い板ッ!!!(謎)
スチームを安く遊ぶために中古ノートだとか、自作でパーツ組むだとかいろいろと言ってた気がするけど、ぶっちゃけこれ普及させときゃいいんじゃない?
そんな動く動かないに神経をすり減らす必要がなくなるくらいにはいろいろ対応してます(謎)
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という印象すら与えるニンテンドースイッチの💥クリとか、クソでかい!、クソ重スチームデック何機持てる?とか巷で言われていたこちらのハードウェアの実態を紐解いていこう
シンプルな中身
まずは開封の義、あ、一応これ一番下の(64GB)お値段は外国だと399ドル。
え?円だといくらかってそんなk💥
なんかダンボール箱細長いなと思ったら、縦長に収納されてた
謎のファスナーロック
中身はケースの中にゲーム機本体と電源アダプタに取説と最低限にシンプル過ぎる仕様
そしてスチームデック、予想してたよりでかい
そしてダンベルより重たいから二の腕が乳酸でパンパンだゼッ!
とか散々言われてたわりには、結構軽い
保護フィルム代用作戦…
なお今回購入したのが64GBだけど、最上位モデルの512GBモデルなら
ディスプレイに最初から非光沢処理が施されている。なお画面にもろに写りこむと気が散ってプレイが進まない派
ということで、ノングレアの液晶フィルムが欲しいところだけどまだ日本にスチームに届いてないこの状況だとスチームデック専用のフィルムが売っていない
そこで今回は画面サイズが同じくらいのニンテンドースイッチ用のフィルムを購入。
ちゃんとレビューで映り込み低減されてるのを画像付きで確認しているのでその辺の心配はないのだ
うーん、あれ、なんか微妙に小さいような
どうやら微妙に表示画面内に収まっていないようだ。
スイッチフィルム代用作戦失敗💥
スチームデック用のフィルムが欲しい場合はちゃんと専用の奴を買おう(真顔)
microSDカードは128GBを購入
SDカードにはキオクシア(KIOXIA)、聞いたことないメーカーだぞ?
と思うかもしれないけど実はちゃんと日本製。
新興メーカーかと思いきや、古くは東芝メモリ株式会社と聞けばピンとくる人もいるかもしれない(謎)
なお128GBは一番お安めでコスパがよさそうな価格帯だったから
一応今回のコンセプトはなるべく安くスチームデックを遊ぶ!である
差し込み口は画面したのところにマイクロSDカードの差組口が
じっさい取り外しは簡単そうなので、カートリッジの交換感覚で
やるゲームごとにかえていくことは可能?(未検証)
ドッキングステーション?知らない子ですね(USBハブで代用す)
スチームデックでUSB機器、
HDMIとかの映像出力して大画面で遊びたい場合は
専用のドッキングステーションが必要!
ということはまったくないです(ここ重要)
そもそも円安のせいもあるけどドッキングステーションたk💥
大事なのは上記のスチームデックのスペックに書かれている内の2つの項目
まず電源のタイプCのPD電源のところの45Wという数字。
つまり45W以上のPD給電に対応している機器であれば大丈夫という意味で
もうひとつはコントローラやディスプレイとの外部接続という項目の、Altモード対応のUSB-Cという項目
こちらはAltモードに対応したType-CのUSBハブであれば映像出力機能が使えるよという意味なのだ!
でもDisplayPort1.4って何?そんなものついてないんですけどー?!
って思った人も大丈夫。そもそもHDMIとDisplayPortは映像信号的にはいっしょなので
HDMI端子のついたものでも使えるという意味なのです(ちょっと強引かも)
まとめるとドッキングステーションなくてもタイプCのUSBハブとなんか良さげなスマホスタンド適当に用意しとけばいい(真顔)
代用で使えるType-CのHDMI出力つきUSBハブを用意
ということで用意したのはなんか💥しげなメーカーのTypeCのUSBハブ
一応さきに言っておくけど、スチームデックでちゃんと使えたし今回はこれ使って撮影できてます(←ここ重要)
外箱
細長い部分の先端にはHDMIの差込口
これとタイプCの部分をスチームデック本体に差し込み、
ディスプレイのHDMI入力に差し込むことで大画面で遊ぶことができます
あと上記画像に横にぶっ刺さっているのは充電アダプタの端子、
これは想像通りだけど充電しながら撮影が可能なのは以下略
横の部分。差込口はそれぞれPD給電、USB3.0、USB2.0×2
つまり3つのUSB端子が使えて、マウスやキーボードとかが使えます
あと後述のコントローラー設定で分かるんだけど、普通のUSB接続やBluetooth対応のゲームパッドも当たり前のように使えたので、
スチームデックの可能性は無限大(∞)になりました(謎)
それからこれは予想外なメリットとも言いますか、画面出力してる最中は
デック本体の画面は映らなくなるんだけど
画面を映しながらデック本体のコントローラも使えるので
疑似的にだけどUSBハブがあれば、
HDMI入力のキャプチャーで録画しながら、スチームデック本体で遊べるようになったというのは
スチームデック使ってスチームゲー配信とか考えている人には意外と朗報では?(謎)
対応力が半端ないSteamOS
さて、それでは早速実機を使ってプレイしてみた感想を。
なお上記画像はさっきのUSBハブのHDMI経由から撮影していきます
え?手元動画?しr💥
ということでまずは7 Days to Dieをプレイ。
動作は万全じゃないとのことなのに、特に違和感なくプレイすることができます。
チュートリアルもボタンアイコンで表示してくれるので初めてでも安心設計です
まぁもともとゲームパッドとかに対応してるし、XBOX版あるしね
意外と丁寧?スチームデックでのゲーム対応状況4評価
なおスチームデックからライブラリのゲームを見ると本ゲーム機に対応しているかどうかを確認することができて、
さっきのセブンデイズトゥーダイは4段階ある中で2番目
プレイできるけどコントローラーに設定とかいろいろやる必要あるよ。みたいな感じ
なおこの動作評価には残り3種類
確認済みで、ちゃんと動くよ。何の問題もないね
確認したけど非対応だよ、ゲームの一部、または全部が動かないね。
・・・のはずなんだけど
(たぶん一部、というのがミソ「謎」)
確認もしてないから何にも分からないよ💥
みたいなかんじ
ただこの評価はあんまり気にせず入れてみるといいかもしれません(後述)
コントローラーのボタン配置等は自由に設定可
例えばこちらの風来のシレン5+。うん、たぶん知ってるとは思うけどもSteamで風来のシレンは配信されてるんですよ(補足情報)
で、こちらの動作評価は未確認(?のアイコン)
一応起動時に上記の初期設定ウィンドウがでてきますが、ゲームスタートをクリックすれば普通にはじめられます
ただこちらのシレン5、公式だとコントローラー操作設定とか全くつくられておらず、初期起動だとうんともすんとも言いません
そこで大事なのがスチームのゲーム設定から呼び出せるこちらのコントローラー設定
ゲームパッドのボタンはもちろんマウス操作やキーボード配置に至るまで、
スチームデック内の全てのボタンに自由に設定することができます。
まぁこのへんはなんかエミュレーターみたいな機能とも言えます
特に今回のシレンなんか最初にチュートリアルで丁寧にボタン配置の役割説明してくれてるので、
それを参考にしながら設定していくといいかも
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